小学1年生の時から通ってくれているAちゃん。現在5年生。当時、長女と同じクラスだったことからのご縁で、今も毎週通ってくれています。
発表会後に渡そうと思っていたと、手紙をくれました。
まあ!なんと嬉しいことでしょう。
「いつもやさしくしてくれたりピアノをうまくおしえてくれてありがとう。おかげでうまくピアノをひけるようになりました。本当にありがとう。」ですって。
涙
嬉しすぎます。
昨年度は挑戦の年で、難曲に取り組みました。段階的に取り組んだのですが、時間が足りない。無理をさせるのもなと判断し、少し簡単にして、もしくは短くして弾こうかと提案しましたら、「全部弾きたい、頑張る。」と。
有言実行。もともと譜読みは出来ていたので、あとは弾きこむだけ。
次の週には見違えるほど形になっていました。
お母さまに言わせると、お尻に火がつかないとやらないタイプなんです、と(笑)
そうだとしても、発表会にきちんと形になった状態で弾けたこと、これは、Aちゃんの実力の何物でもありません。
お母さまも途中諦めていたといいますから、本当に頑張ったんでしょうね。
人に言われたからではなく、自分の意志で練習に励む。
いつも言いますが、私はその「やる気」を引き出したい。
本当によく頑張りました!!
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